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月の特徴



直径は地球の約0.2724倍 (1/3.7)。これは地球サイズの惑星をめぐる衛星としては異常ともいえる大きさである。惑星と衛星の比率としては太陽系で最も大きい。

また月の直径(3474km)は、木星のガニメデ (5262km)、土星のタイタン (5150km)、木星のカリスト(4806km)、木星のイオ (3642km)に次ぎ、衛星としては太陽系で5番目に大きく、太陽系の衛星の中でも巨大衛星として扱われている。

月と太陽の見た目の大きさ(視直径)はほぼ等しく、約0.5度である。このため、他の惑星とは異なり、太陽が完全に月に重なる皆既日食や、金環日食が起こる。月の視直径は、腕を伸ばして(約50cm)持つ五円玉の穴(直径5mm)の大きさとほぼ同じである。

月の形状はほぼ球形だが、わずかに西洋梨型をしている。質量はおよそ地球の0.0123倍 (1/81)。表面積(3793万平方km)は地球の表面積の7.4%に相当し、アフリカ大陸とオーストラリア大陸を合わせた面積よりもわずかに小さい。地球中心から月の中心までの距離(平均)は、38万4403キロメートル。




 
 


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